グリーン・ニューディール 2
米国のブーン・ピケンズという投資家が80年代の末、トヨタ系の自動車用照明灯メーカー小糸製作所を買い占め、話題になりました。
そのピケンズ氏はいま、テキサス州からカナダに至る一帯を巨大な風力発電地帯にしようという「ピケ
ンズ・プラン」で注目されています。
「風力のサウジアラビア」構想だそう。
ピケンズほどではなくとも、類似の試みはヤマとあります。
いま米国では再生可能エネルギーブームが起き、それによって雇用が生まれているのです。
この大不況を吹き飛ばせるかどうかはともかく……。
時代は「グリーン・ニューディール」。
それは一言で言って、地球温暖化防止を大義に掲げ、大規模財政支出で不況から脱出しようという政策です。







